事業内容のご紹介

打診調査

外壁タイルの劣化(ヒビ割れや欠損)を放置しておくと、タイルが剥がれ落ちて、事故や怪我につながり、損害賠償問題に発展してしまうケースがあります。このようなトラブルを事前に防ぐ為にも、外壁の定期点検は非常に重要です。

外壁タイルに大きなヒビ割れがあれば、見た目で判断できますが、タイルの浮きや微細なヒビ割れは判断できません。

当社の「外壁打診調査」は、打診棒を使ってタイルを1枚1枚打診し、タイルの浮きやヒビ割れを調査します。これにより、補修が必要なタイルのみをピンポイントで見つけ出し、修理が必要なタイルのみを修復する無駄のない補修工事を実現します

打診調査

外壁洗浄

外壁洗浄とは、長年雨風にさらされて汚れてしまった外壁に対して行う作業の事です。

一見ただ汚れているだけだから大丈夫と思われがちですが、汚れは外壁にとって、大きな負担になってしまう場合があります。

弊社では、お客様のご要望に最大限寄り添った施工を行いますので、外壁の汚れが気になる方は、お気軽にご相談下さい。

外壁洗浄

塗装工事

建物の塗装は、紫外線や風雨の影響で劣化が進行すると、色あせやチョーキング(塗装面が粉を吹いた状態)が現れてきます。

新築の場合は5年~13年程度、塗り替え工事をされている場合は10年~15年程度が塗り替えの目安になります。

image30

無足場工法

通常、高いビルやマンションなどの建造物の外壁に対して作業を行う場合は、足場を組んで作業を行うのですが、無足場工法は、足場を設置せずに、屋上から垂らしたロープに座り作業を行う工法の事を言います。

建物と建物の間の隙間が無い場合や足場を組む際の騒音が気になる場合等にこの、無足場工法が役立ちます。

無足場工法

ビルメンテナンス

ビルメンテナンスという仕事を一つにまとめてしまうと、非常に多くの作業になりますが、弊社では、主に清掃業務をメインに行っております。

建物内の清掃やビル窓の清掃など、建物を内外部から綺麗にするお手伝いを行っております。

image36

シーリング打ち替え

建物の壁材や窓枠(サッシ)など、構造物の間には継ぎ目があり、この隙間を埋めているゴムのようなものがシーリング(コーキング)材です。

シーリング材は継ぎ目に雨水などの浸水を防いでくれますが、劣化が進むとヒビ割れや縮みが生じて、防水性能が低下していきます。

シーリング材の耐久年数は約5年~10年です。浸水が生じる前に既存のシーリングを撤去して新しいシーリングを施すことで防水性能を維持することができます。

シーリング打ち替え作業